タラレバ・・・
2018-10-14
たまにはリアルタイムで出来たてほやほやの画像をどうぞ。
タイトルは「タラレバ」・…なんのこっちゃ?
意味は、《「もし…していたら(したら)、もし…していれば(すれば)」の意》事実とは無関係な仮定の話。 また、事実とは異なることを仮定してする後悔。 してもしかたがない話という意味で使われることが多い。
っということですがここの有名撮影場所に電柱・電線が設置されて、ここ最近ではみなさん敬遠されてるようですが、画角の調整等すれば目立たないですね。
さすがに望遠で引きつけれると、「うわー勘弁してくれ」・・・っていう気にもなるのですが、まあーそのうち慣れるかも。
久しぶりに高ーいところに来てみましたが、完全に体が鈍っていて息は続かず、足は痛くなるし、こりゃ筋トレしなくっちゃ今後撮影に来れないなー
視界も天気も上々で、充実したひと時が過ごせていやー満足です。
【撮影日:2018.10.14】
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まぶしいなあー
2015-10-06
10月3日の復路です。
Kさんは残念ながら、お仕事で一行と別れ帰宅。(ご苦労様です)
返しの場所は決めてなかったのですが、天気とも相談ということで、取り急ぎ
津和野の街へ入ってみたものの、こちらもバリバリ晴れ。
Tさんの希望地も選択肢に入れながら、今回は順光で撮れる場所ということで
Tクンに決めてもらい、こちらの山から。
直前雲も今回はやって来ることなく、お日様をたっぷり浴びながら、なんか
真夏のような真っ黒い煙を吐きながらやって来ました。
やっぱしここは晴れてなんぼです。
この方向は基本逆光、そして右下は影になるので、陰陽の差をなくすために
ヤケクソというかデタラメカットで遊んでみました。
露出を2段下げています。
やまぐち号がわかりますか??
撮影日:2015.10.3
撮影列車:9522レ・SLやまぐち号
もうすぐ刈入れ時
2015-09-15
徳佐界隈をはじめ山口線沿線はすっかり初秋モード。
秋の風物詩である、色づいた黄金田をバックに、やまぐち号を狙ってみました。
ほんとは十種ヶ峰から狙いたかったのですが、午後所用が入ってたもんで、あまり遠くには行けず、こちらの超有名撮影地から。
ここは前方の案山子?と自家用車がちょっと目障りな気がするものの、風景写真
という位置づけからしたら、悪くはないと思うのですが、今日はちょっと煙がね・・・
秋の代表的な風景である刈入れシーンと、やまぐち号のセットコラボを狙ったのですが、残念ながら本日は刈入れはナシ。
いずれにしても、最近は黄金色に稲穂が垂れて色づいたら、一気にコンバインで
刈り取ってしまうところが多くなかなか難しいですね。
撮影日:2015.9.13
撮影列車:9521レ・SLやまぐち号
ヘロヘロ俯瞰
2015-08-24
山陰トワイライトの絡みもあって、山口詣でから一ヶ月以上たちましたが、先日
momota さんから怪しげな、お誘いメールが・・・
ちょうど体も空いてたので、行く予定にしてたのですが、生憎の雨で遠くからの
撮影は無理ということから、ここの直線俯瞰に決定。
以前行ったことがある記憶があったので、まあーあれぐらいは大したことないだろと、ちょっと油断をしながらの、移動が間違いのもと。
息は上がり、汗ドロドロ、頭もくらくらしてほんと倒れそうでした。
トワイライト撮影で完全に体が鈍ってしまっていたのか、まさしくヘロヘロ状態
で、結局5回も休憩しながらの目的地に到着でした(爆)
トンネル内で空転をしたものの、立て直して飛び出してきました。
今日は煙が折れずにラッキー
チョット引くとこんな感じ
広角で撮ったのですが、ちょっと背後が霞んでますね
撮影日:2015.8.21
撮影列車:9521レ・SLやまぐち号
返しですが津和野の街に行ってみると、なぜか微妙な晴れ模様。
この微妙さが、撮影地選びを悩ませるのですよねー
現地に行くとWさんが既に待機されていて、ご一緒しました。
煙は…まあーこんなもんでしょう。
撮影日:2015.8.21
撮影列車:9522レ・SLやまぐち号
風は吹きやまず・・・
2015-07-15
特別なトワイライトを午前中、3ヶ所で撮って、さあーどうする?っと考えた
ものの、天候はあまり回復する気配はないので、午後はやまぐちへ。
台風の影響で、雨は小雨状態になったものの、依然強い風はやまず、SL撮影には
あまりいい条件ではありませんでした。
唯一の救いは、久しぶりに視界が抜けていたことです。
雨上がりということもあって、青野山もくっきりで津和野の山から見下ろす
景観はやはり最高だなー
どこで撮ってもこの風じゃ煙の形は無理だろうということから、比較的風の
影響を受けにくい、こちらから・・・
駐車場で偶然お会いしたIさんと3人でまったりと撮影を楽しみました。
結果はご覧のとおり。
通過後3人とも顔を見合わせ、思わず苦笑い。
お互い、ご愁傷様と声掛けしたくなる、気持ちをぐっとこらえての下山でした。
トンネル出てからずっと、結構の煙を吐いていたのですが風で拡散・・・この
繰り返しだったものの、まあーそれなりに風景画としては悪くないかも(爆)
撮影日:2015.7.12
撮影列車:9522レ・SLやまぐち号