赤プレートもいいかも?・・・・
2011-07-31
むしむしした暑い日が続きますが何とか夏バテをしないよう頑張ってます。
栄養のあるものをしっかり食べて、十分な休養をとりながら厳しい夏を
乗り切りたいものです。
7月23日は「SL乗客200万人達成イベント」があり、山口線沿線もひさしぶりに
賑わったそうです。
所要で撮影に行けなかったのですが、特製のHMを付けての疾走・・・・・
記録できなかったのは、ちょっぴり残念です。
1979年の復活運転再開から32年、関係者のご苦労のおかげでですね。
古い機関車で、保守・点検が大変だと思いますが、まだまだ元気に走り
続けて欲しいものです。
ということで今週の下りは、18キロポスト付近からのスタートです。
大気の状態が不安定ということから、晴れたり、曇ったり、猫の目状態の
天気で、ちょっと露出の設定が難しかったです。(というか知識不足でしょう)
その後、2箇所追っかけ撮影したのですが、結果はあえなく惨敗でした。(泣)
うーんSL撮影はやはり奥が深いですね。
木立の間を驀進して来るC57を正面から捉える場所なのでしょうが、ちょっと
木が茂りすぎてますね。
今日はいい煙を吐きながらやって来てくれました。
赤プレート結構目立ちますね。
好みにもよるにでしょうが、評価の分かれるところでしょう。
2011.7.30 9521レ SLやまぐち号 宮野~仁保
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暑い・・・・
2011-07-19
今日は、マツダスタジアムでの広島ー阪神戦のナイター観戦に行く予定
だったのですが、台風6号の接近にともなって、残念ながら午前中早々と中止が
決定しました。
それにしても、風もほとんどなく、雨もまったく降っていませんが、大きな被害の
ないよう祈るばかりです。
さて17日の撮影画像です。暑いなか今週も元気に山口線へ。
やってきたのは前から気になってたこの場所・・・・・
30度を越す猛暑のなか、いくら小高い場所でも熱中症には十分注意しなくては
なりません。(うーんそれにしても暑い)
「SL撮影者、暑さのためダウン・・・救急搬送される」とのニュースにならないよう
十分な休養と、こまめな水分補給を行ない、健康管理と自らの行動には注意して
いきたいと思います。
美祢線全線復旧へ
2011-07-15
ヘッドライト攻撃・・・・・
2011-07-14
津和野・旧道からの撮影を終え、さてもう一箇所どこで撮るか・・・・・
お日様が出ていい天気なら、撮りたい場所が何箇所かあったのですが
いつの間にか、今にも夕立が来そうで暗いお空に。
まだ時間があったので車でウロウロしながら場所探しに奔走。
とりあえずこの場所に落ち着きました。
とりあえず露出の設定に苦労しながらも、準備完了で到着を待ちます。
やがて、やまぐち号は遅れもなく力強いドラフト音を響かせながら姿を現しました。
しかし直線アップねらいなので予想どうり、ヘッドライト攻撃に・・・・
強い光がAFのセンサーに影響してAFが幻惑されたようです。
それにしてもシャッターを切りたい位置に列車が来た時に起こるので
本当に始末が悪いですね。
いくらAF機能が近年急速に精度を増したとはいえ走ってる列車に
常にピントを合わせ続けるのはかなり困難なことですね。
(低速のSLということで甘くみてました)
姿を見せた当初はいい煙を吐いてたのですが、なぜか直線区間に入ると
急激に尻すぼみ・・・・その後は知りませんが、以前ほど「爆煙」が
期待できなくなってることが残念です。
ひさしぶりの視界良好
2011-07-12
9日の撮影から続きですが、返しは津和野・旧道からの俯瞰です。
春先からSL撮影に来ると、どうもガスがかかって視界の悪い日が多かった
のですが、今日はひさしぶりに空気が澄んで、遠くの山並みもクッキリと見えます。
この場所昨年11月以来ですが、真夏でも日があまり当たらなく、今の時季
には最適かも・・・・・・。(ヤブ蚊の攻撃にもあいませんでした)
自分を含め4名の撮影者でしたが、色々な方のお話が聞けて
あっという間に時間が経ち、楽しいひと時でしたね。
いつ見てもこの旧道から見る山陰の小京都こと津和野の街並みはきれいです。
黒い煙を吐くSLとの相性もバツグンで、本当に絵になります。
赤い瓦屋根が折り重なる、津和野の集落を力強い走りを見せるSLやまぐち号。
この落ち着いた雰囲気が不思議と蒸気と馴染みます。
ちょっと光線が弱かったのですが何とか通過時までは持ってくれました。
10名程度のファンが待ち受ける「本門前踏切り」に向かいます。
本日の煙はどうでしょうかね?
いずれも 2011.7.9 SLやまぐち号 9522レ 津和野~船平山
再挑戦
2011-07-11
山口県地方梅雨明けした本日、再び先週と同じ撮影地へ・・・・・
前回わけあって、最終到達地点に行けず、少々悔しい思いをしてました。
そんなモヤモヤした気分を晴らすべく、ちょっと暑かったですが再度挑戦です。
今日は、どうも自分ひとりでは、自信がなく地元の「お助けマン」にも御同行
していただき、心強い限りです。
しかし、この場所先週も述べましたが、きれいな山道があるのですが、
高く伸びた、ススキを掻き分けながら、進まなくてはならず、少々難儀ですね。
油断をすると、迷ってしまいそうです。
今回はスムーズ無事目的地に着いて一安心。
しかしよーく見ると周りの木が予想以上に伸びて、立ち位置を決めるのに
ウロウロ・・・・・。
年々山口線沿線で撮影が厳しくなっているところが、増えてる気がします。
それにしても、距離はたいしたことないのですが、夏の俯瞰はやはりつらいものがあります。しばらくは汗が止まらなかった・・・・・
先週と同じようなアングルに見えますが、少し上に上がり、仁保寄りから撮ってます。
今日は風があり残念ながら、煙が折れてしまいました。
煙はご愛嬌ということで・・・・・(笑)
踏切を通過するやまぐち号。撮影者は1名のみでした。
すべての画像 2011.7.9 SLやまぐち号 9521レ 宮野~仁保
何とか着いたが・・・・・何か変??
2011-07-06
蒸し暑い日が続きますが今週も元気に山口線へ出勤。
SL撮影ではいつもお世話になっている、地元の「とある方」から
教えていただいた、宮野上の俯瞰ポイントに満を持して・・・・・。
ここは晴れると逆光となるので、できたら曇りの日がいいのですが、ちょっと
暗すぎるし、おまけにガスがかかって遠くが霞んでしまって条件は
イマイチです。
山道の坂道はたいしたことないのですが、背丈の高い「ススキ」?を
掻き分けながら進まなければならず、藪漕ぎで結構大変です。
20分ぐらいで、現地らしきところに到着したのですが、「どうも変?」
「何か感じが違う?」。
イメージしてたポイントと少し違うような気がします。
荷物を置いて、周囲を少し探して見たのですが結局時間切れ。
次の機会に探すことにしまーす。
いやーペットボトル1本分ぐらいの汗をかいた気がしますね。
「鉄道写真撮影は、スポーツだ・・・・」と実感したひと時でした。
18.5㌔ポイントあたりで空転を起したようですが、力強いドラフト音を響かせながらの
登場です。煙はこの時季こんなものでしょうね?
針葉樹の林を背景に、仁保持の踏切りあたりまでは、下り列車の力行は続きます。
2011.7.3 9521レ SLやまぐち号 宮野~仁保
2011.7.3 9522レ SLやまぐち号 津和野~船平山