みちしおカーブ
2017-02-24
誰が名づけたのか知りませんが、青春時代の夜中によく腹の足しでお世話に
なった「ドライブイン・みちしお」が由来の、みちしおカーブです。
寝台列車・「富士ぶさ」の撮影では、よくお邪魔してたのですが最近はとんと
ご無沙汰です。
来てみてびっくり、線間の草木がなんとまあー成長して撮り難いなあー
今日はいろいろ鉄仲間にとっては、おいしいネタが満載ででまさかプレミアム
フライデーじゃないのでしょうが、沿線では鉄仲間がゾロゾロ・・・・
最後はJR九州に納入の甲種輸送もあったようですが、病院に行く予定があった
ので3本のみの撮影でしたが、短時間にネタモノ?がゲットできたよかったでーす。
下の画像は、本来なら岡桃が入るはずの運用に、うれしいことに36号機が代走。
【撮影日:2017.2.24】
今回の狙いの本命33号機です。
【撮影日:2017.2.24】
現地でご一緒した岡山県から来られた方からの情報で、5051レにはEF200が
代走してるとのことから、ちょっと延長戦でゲット。
【撮影日:2017.2.25】
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陰と陽と・・・
2017-02-20
迷った挙句・・・・
2017-02-17
天気予報では終日晴れ予報だったのですが、気温が高いので靄というかPM
なのかわかりませんが、朝方は春先によく遭遇する、モヤーとした空模様でした。
昨夜から33号機が下って来てるようなので、少々早起きして東上したのです
が進むほど靄の影響が大きく、「こりゃダメだ」と仕方なくUターンすることに。
結局とりあえずサイドのみですが、光線が当たるこの場所に落ち着いたものの
いくら待ってもお目当ての列車は来ない。
貨物運行情報を開くと昨夜、兵庫県内での人身事故の影響で約40分遅れとのこと。
いやー40分でよかったです。
貨物列車なんて数時間遅れなんてザラ・・・
ヘタすると24時間手配になっちゃうので、その意味では今回はラッキーだった。
この構図だと、機関車のうしろ・・・前コキが寂しいのはちょっと痛いなあ。
ちょっとおまけで新山口に毎日回送される、キハ5連をゲットしたのですが
広島更新色が一両入り込り込んでしまい、少々残念な結果に。
【撮影日:2017.2.16】
青空の中、疾走する36号機
2017-02-16
2月のとある日、最近までの寒波がウソのような真っ青な空模様のなかの暖かさ
でしたねー
なかなか運用に入っても、上手く天気とスケジュールが合わないことが多い
のですが今回縁あって、昼間に36号機が撮影することができました。
貨物列車にはあまり適した撮影場所ではないのですが、好天気に誘われて
せっかくなので青空を入れ込んだ、ゼロロクの疾走を狙ってみましたが、うーん
やはりチョッピリ消化不良ですねー
AFでカシャカシャ狙ってみたのですが、予想通り、肝心な切り位置でハイビーム
攻撃に会い、あえなく撃沈。
もう少し引きつけたかったのだが・・・・
グッと引いて青空を大きく入れ込んで広角気味に撮るとこんな感じです。
【撮影日:2017.2.15】
久しぶりの27号機
2017-02-11
甕雫(かめしずく)
2017-02-07
姪の長女が結婚してそのお礼ということで、宮崎産の焼酎・甕雫が贈られてきま
した。
数に限りある限定販売らしい。
店頭では販売はされてないと思いますが、天保5年(1834年)創業の京屋酒造さんの焼酎です。
天保って江戸時代ですよね。
将軍は11代徳川家斉・12代徳川家斉の時代にななりますが、それにしても
伝統・伝承を重んじた古ーい酒造会社です。
同封のチラシによると、「原料にこだわり大甕にて少量ずつ丹精込めて仕込んだもの」・ 「1甕約800ℓという現代では非常に少量の仕込み方法が、外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な発酵」を可能にしたらしいです。
味は…月並みですが芳醇で、口当たりのいい芋焼酎です。
白梅とメジロ
2017-02-05
色々事情があって机のパソコンに向かってる姿勢が一番楽なもんで、これを機会
に過去の画像をいろいろ整理してます。
ご飯食べて、病院行って、暇があればテレビ見て、また寝る毎日の繰り返し・・・・
正直こんな生活はもう飽きた(爆)
ということで、今までは風景や花を撮るのは好きだったもののブログに張り付けることはあまりしなかったのですが、ちょっとご紹介させていただきます。
早く鉄道写真をっと思ってるのですが、しつこく梅シリーズです。
メジロだと思うのですが望遠レンズで狙ってみたものの、手持ちだったことも
あるんでしょうが、ピントがなかなかこなくてこれが結構難しい。
メジロもチョロチョロ動くしねー
やはりきっちり撮るには、三脚構えて気合入れなきゃ満足な一枚が撮れません。
ちょっと親子連れのお二人にも被写体になっていただきました。
すぐ近くでピンクの椿が咲いていたのでカシャカシャ・・・・
お粗末な写真をご覧いただきありがとうございました。
【撮影日:2017.1.27】
毘沙ノ鼻
2017-02-04
1月の下旬、好天気に誘われちょっとカメラ持参のドライブ。
「本州最後の夕日が見える場所」で知られてる毘沙ノ鼻(びしゃのはな)ですが、わかりやすく言えば、本州最西の地です。
下関市が予算を計上して周辺を整備した関係できれいなお立ち台もでき気楽に
出かけられるスポットになりました。
本州四端の各岬は以下の場所になりますがこれら本州の東西南北すべての岬を
訪ねて証明書を手に入れる「本州先っぽ岬めぐり」が静かな盛り上がりを見せて
いるそうです。
この日も目的はわかりませんが京都ナンバーの車が駐車してあり青年が見学に
来ていました。
すべて踏破した方には本州四端踏破証明書と記念品がもらえるらしい。
挑戦しようと思う方や興味ある方はどうぞ。
http://http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/toppage/1001000000000/APM03000.html
以下本州四端の場所説明です。
本州四端にある岬
本州最東端 本州最西端 本州最南端 本州最北端
本州の一番東にある岬は、岩手県宮古市の魹ヶ崎(とどがさき)です。陸中海岸国立公園の一部で、岬には高さ33.72メートルの魹ヶ埼灯台があります。灯台は海上20海里を照らし、三陸沿岸最大の航路標識となっています。 |
本州の一番西にある岬は、山口県下関市の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)です。本州で一番遅い夕暮れを見ることができる毘沙ノ鼻は、展望広場が整備され、気軽に立ち寄ることができます。 |
本州の一番南にある岬は、和歌山県串本町の潮岬(しおのみさき)です。紀伊半島の南端に位置する潮岬は、東京の八丈島とほぼ同緯度になります。周辺には「望楼の芝生」という約10万平方メートルの広大な草原が広がり、その美しい景観から年間を通じて多くの観光客が訪れています。 |
本州の一番北にある岬は、青森県大間町の大間崎(おおまざき)です。目の前に津軽海峡が広がり、三方を海に囲まれています。大間崎のある大間町は、マグロ漁でにぎわう港町です。 |
展望台広場には「長門なる 沖つ借島(かりしま) 奥まへて 吾が思ふ君は 千歳にもがも」と詠まれた歌碑が建てられています。
ちなみにこの歌は万葉集に載ってるそうですが、いわれなど詳しいことは???
展望デッキから目に飛び込むのが蓋井島(ふたおいしま)と響灘はやはり雄大さとなだらかさを兼ね備えた不思議な光景です。
わずか人口100人あまりの小さな島ですが小学校もあり対岸の吉見(よしみ)漁港から渡船が出ています。
ちょっと見づらいと思いますが、左端の半島は角島の通瀬岬(とうろせみさき)
です。
角島は東西南北それぞれの島の端に4つの岬がありますが南端に位置する岬ですね。
細かなことですが、展望台は海抜120mという山の中に位置してる関係上少々
東側にずれています。
こだわりを持つなら厳密な最西端は海沿いの岩の上で、そこにも石碑が建って
いますが一般の方の立ち入りには許可が必要なのでご注意を。
仮に許可がもらえても険しい断崖の岩場に立っており、そこまで安全に到達する
ことは事実上困難と思われます。
【撮影日:2017.1.26】
春の花
2017-02-03
夕暮れ
2017-02-02